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ニーチェ―すべてを思い切るために:力への意志 貫成人 著

さてさて、久しぶりの心と体のカテゴリー更新ですが、

今回は趣向を変えて?哲学から一つ、
貫成人 著
『ニーチェ 副題すべてを思いきるために:力への意志』
です。

言わずと知れた哲学の巨人、神の死を宣言したニーチェの
(権力)力への意志のもつ、価値や理想の無意味さを
分かりやすく解説されています(^^;)

なんで、身心ともに健康になりたいのに、
こんな無気力のすすめの様な本を勧めるの?
と思われる方もいるでしょう。
私もそうでした。

しかし、敵を知らなければ倒すことはできない
と言った気概でこの本を手に取ってみると
あにはからんや、別の見方ができてしまいました。

すべてに意味がないなら、
よりよく生きるための努力も意味がないのですが、
同時に悪く生きることにも意味がないことになります。
何を言っているかさっぱりですね(^^;)

でも私はこの本を読んでそう結論付けました。

どうせなら、よりよく生きてやる

辛いことがあった時には、現金にも
この本に従い辛いと感じる自分の意味のなさを自覚し
よりよくなるために切り替えています。

こんな感じで読んだ知識を
取捨選択できる人にだけお勧めします。(適当だな、おい)



哲学自体を勉強したい方に誤解されても困るので補足
↓クリック
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心と体

楽園のつくりかた 笹川陽子 著

「この作品、知ってる?」
「知らなーい」
「ああ……そう……」

と、会話が途切れてしまった苦い経験。
「何で知らないんだよ~」
と、苦い顔をするも、心の中では
「こんな面白い作品を偶然手に取った自分に拍手!」
と喜ぶ、底意地の悪い自分がいました。

さてさて、この作品。
これぞ直球ど真ん中青春小説
と文庫本の裏に書いていました。
うんうん、そうだよ。青春って、これなんだよな~
と、思わずニヤニヤしてしまうこと間違いなし!?

エリート中学生の優は、突如ド田舎の学校に転校することに!
同級生はたったの三人で、揃いも揃って癖の強い奴らばかり。
1バカ丸出しのサル男
2いつもマスクの根暗女
3アイドル並みの美少女(?)

こんな連中に、エリート心むき出しの主人公が囲まれたらどうなるか?
穏やかに日常が過ぎ去るわけがありません。

理屈抜きで楽しんじゃってください!
主人公のひねくれた性格にイライラしちゃって構いません。
「ストレートすぎる」なーんて難しい事を考えずに、
最後まで、青春しちゃってください。

本を閉じた後、なぜか湧き起こる懐かしさ。
それを味わうだけでも一読の価値はあります!

楽園はこんな所






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小説

蛇行する川のほとり 恩田陸 著

「夜のピクニック」や「六番目の小夜子」で有名な恩田陸。
今回紹介するのは、恩田陸の真骨頂とも言うべき作品です。
彼女の作品に共通する、あの独特な雰囲気。
作品全体に冷酷な空気が漂っていて、一種の狂気染みた
世界観をかもし出しています。
中毒性の高い作品とも言えるでしょう。
で、
「蛇行する川のほとり」です。
主人公の女の子は、美術部の先輩に強く憧れを抱いています。
ある日突然先輩から、夏合宿に参加しないかと持ちかけられて
驚喜する主人公。
さてさて、これが恩田陸ではなかったら、
ひと夏を謳歌する青春小説になるのでしょうが、
何といってもあの恩田陸です。
全うに話を進めてくれるはずもありません(笑)

「川のほとりに繋ぎとめてあるボートの中に、
首を絞められた死体が見つかったんですって」

4コマ漫画です↓
蛇行する川の殺人事件



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小説

1Q84 Book2 村上春樹著

さてさて、書店での話題を引っ張り続けるこの作品。
「ふう、読み終わった」と第2巻を閉じたのも束の間。
まさかの第3巻発売!
驚きました。
物語は完結したと思い込んでました。
さすが村上春樹。
第2巻で収束したと思われたこのストーリーを、
一体どのように展開させてくれるのでしょうか。

さてさて、つい待ちきれずに第3巻の話題ばかり書いてしまいましたが、
今回紹介するのは、Book2です。
さて物語はついに核心に向けて一気に加速します。
依頼された任務を遂行するため、敵の本拠地を目指す「青豆」
失踪した天才少女を追う、もう1人の主人公こと「天吾」
二人の行動が、1Q84の世界にどう影響を及ぼすのか。
そして二人は出会うことが出来るのか。

うーむ・・・
さすがです。
ベストセラーになるのも頷けますね
1,2巻を合わせると結構な分量になるのですが、
それでも読了まで約二日半。
遅読の私にとっては驚異的な記録です
先が気になってページを捲る手が止まりませんでした。
皆さんもぜひ夜を徹して読んでみてください

「青豆」と「天吾」をつなげる
遠い日の思い出を4コマにしてみましたさいきんです

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小説

1Q84 Book1 村上春樹著

今話題沸騰中のこの一冊。
あまりに人気すぎて、最新刊がまだ手に入りません
というわけで、とりあえず第一巻をご紹介。

実際にあった1984年。そしてあったかもしれない1Q84年
交差する二つの世界を舞台に、
主人公たちがそれぞれの生き方を選んでいきます。

空気さなぎリトルピープルとは一体何を意味するのか?
社会から遮断された謎の宗教団体『さきがけ』の暗躍。
不可解な物語を紡ぎ出す天才美少女。

それぞれのキーワードが絶妙に絡み合い、ストーリーが
展開していきます。
そして第一巻では、主人公の1人である「青豆」が、
ある重要な任務を依頼されます。
その展開は第二巻に引き継がれます。

「ノルウェイの森」を皮切りに、村上春樹の著作を怒涛の勢いで
読んでいった私ですが、今回の1Q84にも、村上ワールド特有の世界観が
流れていて、古くからのファンにも安心してお勧めできます。
また、初めて手に取る方でも、村上春樹の文体は「徹底して分かりやすい」
ことで評判なので、一気に読了できるはずです!

主人公の1人「天吾」と、天才文学少女が
プラットフォームで待ち合わせをしている場面を
4こまにしてみました
1Q84四こま1




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小説
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